一般企業(事業会社)でも、会計知識がある人は活躍できます。企業が健全な経営を行うにあたって、経理・財務、税務、監査は欠かせません。そのため、上場企業や外資系のみならず、IPOやM&Aを準備する企業、ベンチャーなど、様々な事業会社で税理士や公認会計士が必要とされています。
経理・財務、内部監査はもちろん、経営企画や役員など企業の経営に直接関わるような業務につく人も多くいます。日々の変化に対応する柔軟性、様々な部署と協力するコミュニケーション能力などが必要です。外資系の場合は語学力があれば強みになるでしょう。
ワークライフバランスが取りやすい、福利厚生が充実しているというのも大きなメリットです。