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公認会計士になるために学歴も偏差値も関係しない?

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公認会計士への道のり

公認会計士は国家資格であり、難易度が高い資格であることは言うまでもありません。
それでは、公認会計士になるためには学歴や偏差値などは関係するのか、解説をしていきます。

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公認会計士に学歴・偏差値関係なし!

結論から申し上げると、公認会計士になるために学歴や偏差値は必要ありません。

 

一定以上の努力をすれば、合格することができる試験です。

そのため、大学を出ておらず最終学歴が高校卒業でも、合格を目指すことは十分可能です。
公認会計士試験の最年少合格者は16歳であり、現役高校生でした。
最年少合格の人は、想像もできないくらいの努力をしてしてきたのだと思いますが、現役高校生が合格できていることから、学歴は関係ないことがわかります。

公認会計士試験の受験資格は不問

公認会計士試験には受験資格がありません。
そのため、年齢や学歴など関係なく、誰でも受験をすることができます。

 

他の国家資格と比較しても、受験資格がないのは珍しいです。
例えば弁護士になるための司法試験では、法科大学院の修了や、司法試験予備試験の合格者という受験資格があります。
税理士になるための税理士試験は、大学で一定の単位を履修することや、日商簿記検定1級の合格者という受験資格があります。
社会保険労務士になるための社会保険労務士試験では、大学や高等専門学校の卒業者や、1,700時間以上の専修学校の修了という受験資格があります。
これらの国家資格と比較しても、受験資格のない公認会計士試験は少し特殊な試験であると言えます。

合格者の学歴や平均偏差値は?

それでは、受験資格のない公認会計士試験の合格者の学歴や、平均的な偏差値はどの程度なのでしょうか。

 

実際、公認会計士試験の合格者で一番多い学歴は、大学在学中の学生や大学卒業者です。
受験資格はない試験ではありますが、専門的な内容を勉強する必要があり、勉強にまとまった時間が必要になるため、大学在学中の学生や大学卒業者が多くなります。
大学卒業後に合格した人も、基本的には大学在学中から受験をしており、在学中に合格することが叶わなかったため、卒業後も受験し合格する人が多いです。
合格者の平均的な偏差値としては60〜70ぐらいです。
かなり高い印象です。

 

平均的な偏差値が高くなる理由としては、専門性が高い試験であることにあります。
会計上の計算方法や規定を覚えたり、法律を理解し覚える必要があるため、一定以上の読解力や計算能力が必要となります。
そのため、中学校や高校などでしっかり勉強し、高い偏差値の大学に入学するために努力をした人が多いため、偏差値が高くなってしまいます。

公認会計士試験の偏差値ランキングは高順位

国家資格には偏差値ランキングというものが作られています。
気になる方は是非調べて見てください。
その国家資格の偏差値ランキングにおいて、公認会計士試験は多くのランキングで3位以内に入っており、高順位となっています。
国家資格全体から見ても、超難関資格であることが分かります。

公認会計士の合格率は?

まず、公認会計士試験は短答式試験と論文式試験の2つがあります。

 

それぞれの合格者は、短答式試験が15%程度、論文式試験が35%程度となっており、最終的な合格者は10%前後となっています。
合格率は決して高いとは言えず、難関資格であることも頷ける合格率です。
受験資格がない試験であるため、あまり勉強をしていない人が多いのではないかと考えるかともいると思いますが、そんなことはないのが実情です。
記念受験の人もいるかもしれませんが、ごく僅かだと思います。

 

そのため、努力をした人たちが受けた結果10%程度の合格率と考えると、公認会計士試験は難関であると言えるでしょう。

公認会計士の資格難易度偏差値

それでは、前述した国家資格の難易度偏差値とはどのようなものなのでしょうか。
これは、大学受験や高校受験の際に偏差値が示されているのと同じように、各試験の難易度を示しているものです。
偏差値の数値が高ければとても難しい難関資格であると言え、偏差値がそこまで高くなければ難しくても難関資格までとはいかないものと認識してください。

実際に、複数のサイトでランキングとして難易度表が作られているため、参考にしてみると良いかもしれません。

 

では、それらのランキングでどの程度の偏差値とされているのでしょうか。
様々なランキングを平均すると、公認会計士試験は70〜77くらいの偏差値とされています。
他の国家資格と比較しても、弁護士になるための司法試験が70〜77と公認会計士と同じであり、司法書士になるための司法書士試験が70〜76、税理士になるための税理士試験が69〜75、医師になるための医師国家試験は70〜75となっています。
これらの資格と比較しても、公認会計士試験の偏差値は高いことがわかります。

 

また、国家資格ではないですが、公認会計士と考え方や合格率の近い日商簿記検定1級の偏差値は55〜60程度となっています。
合格率や同じ会計の分野の試験といっても、難易度が全然違うのです。

 

これらの偏差値を見て、世間的に一番難しいと考えられている司法試験と同レベルの難しさと聞くと、びっくりする方もいると思います。
公認会計士はそれだけ合格することが難しい試験であるのです。

偏差値が低くても実際公認会計士試験合格はできるのか

これまで、公認会計士試験の難易度が高いということを解説してきました。
それでは、偏差値が低い人では公認会計士試験に合格することができないのかというと、そんなことはありません。

 

極端な例ですが、たとえ偏差値が40であっても合格することはできると思います。

ただし、そのためには他の受験生の2倍以上の努力が必要になることは、心する必要があります。

 

実際に偏差値が低い人が合格を目指すためには、専門学校に通うことに加え毎日勉強をかなりの時間することは必須と言えます。
法律の条文や問題文の書き方などに慣れ正しく理解するためには、読解力や理解力が必要となるため、とても時間がかかります。
それでも、相当の覚悟を持って勉強をすれば合格することは可能なので、頑張ってみる価値はあります。

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公認会計士試験になるために学歴も偏差値も関係しない?〜まとめ〜

公認会計士試験は受けるために受験資格が必要とならない試験であり、他の国家試験の中でも受験資格のない珍しい国家資格です。

 

ただし他の国家資格と比べても難易度は高く、合格することは超難関とも言われています。
合格者の平均的な学歴は大学在学中や大学卒業であることから、受験資格としては学歴等の要求はされていませんが、大学進学程度の読解力や理解力が必要になると言えます。

 

とはいえ、大学に行かないと合格できない試験ではないため、努力すれば高校卒業や高校在学中でも合格することができます。

 

また、合格者の平均的な偏差値は60〜70とかなり高い印象がありますが、偏差値がこれらの偏差値に満たしていなくても、努力次第で合格することができます。
努力した結果がしっかり反映されるため、大学に行っていなくても偏差値が高くなくても諦めずに努力してほしいと思います。

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