【経理】ベンチャーから東証一部上場企業の経理へ。応募段階での懸念を面接で払拭

当初は条件についてあまり考えていらっしゃいませんでしたので、専門性を磨くためにはどのようなところがいいかなど、詳しくヒアリングをしてポイントをまとめました。

● 身近な商材やサービスなど、興味を持てる業界
● 現職以上の会社規模
● 年収維持あるいはアップ

ポイントをふまえ、ベンチャー、上場企業、非上場企業など数社に応募。

最終的に入社を決断した東証一部上場企業ですが、応募段階での志望度は高くありませんでした。
規模の大きな会社のため、“経理が縦割りではないか”、“ジョブローテーションはできるのか”、“キャリアアップできるのか”が懸念点。
そこで、ご相談者様承諾のもと、面接前に企業側へ懸念点を伝えると、一次面接で丁寧に説明があり、具体的なキャリアイメージも共有してもらうことができました。
すると一気に志望度が上がり、その後の選考は双方高い意欲を保って進み、無事に内定→入社となりました。

求人情報の段階では、わからないところや懸念点はどうしても出てきます。
しかし、その懸念点にこだわりすぎて応募のチャンスを逃すのは非常にもったいないことです。
面接にて直接説明をしてもらうこともできますので、詳しく聞いてからジャッジすることが可能です。
ぜひレックスアドバイザーズのコンサルタントに相談をしてみてください。