【経理】会計の基礎を身に付けたい！将来の独立を見据えて監査法人へ転職

転職相談にいらしたのは、20代の男性です。
事業会社の管理部門にて、経理財務・総務と幅広い業務に従事していました。

学生時代に公認会計士を目指し、一時勉強を中断して現職に入社したものの、勤め先の経営が芳しくないとのこと。改めて会計のスペシャリストを目指すことを決意しました。

試験合格後は、公認会計士として様々な企業を見て、将来的な独立に向けノウハウを構築していきたい、経営者に寄り添って、会計面から事業経営のサポートをしていきたいと考えて、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

ご本人の経験と転職目的を踏まえ、下記の項目をポイントに転職活動を進めていく事となりました。

• キャリアのゴールは独立。
• まずは会計の基礎を構築できる環境でスキル面を磨きたい。
• 年齢から次のキャリアを想定した転職にしたい。

来社時、今後のキャリア構築について「自分に足りないものは何なのか」という疑問点を持っていました。そこで、まずは独立に向けて一番の近道は何なのかを考えていただくことに。

年齢やご経験とのバランスで転職先の優先順位を絞っていくことにしました。

会計の基礎知識や多くの企業を見ていくという観点から、公認会計士の多い職場ということで監査法人に絞って応募。見事内定を獲得しました。

監査だけでなくアドバイザリーにも関与でき、試験勉強の時間も確保可能な環境です。

入社後の働き方もイメージしやすかったことが意思決定を促した大きな要因となりました。

現在は試験勉強を進めつつ、様々なことにチャレンジできる業務内容に充実感をもって取り組んでいるとのことです。