ポジション・年収共に好条件！中堅マンションデベロッパー財務部長へ転職

転職相談にいらした、40代男性。大学を卒業後、メガバンクに入行し、金融・営業の基礎を習得しました。

優良店の副支店長や国際為替のディーラーとして活躍していましたが、メガバンク同士の統合・合併が進むにつれ、勤続20年を期に自ら力を試すベく製造業のベンチャーに転職。

社長の下No.2の取締役管理部長として経営の中枢にいたそうです。

その後不運にも同社が外資の買収対象になり、経営のイニシアチブが取れなくなったため、再度転職を決意。レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

以下に、転職に当たってのポイントを挙げてみました。

• 成長性と収益性のあるしっかりとしたビジネスモデル
• 経営者直轄のポジションを希望
• 現年収を維持したい

以上の条件から歴史があり、増収増益を維持している中堅のマンションデベロッパーの財務部長職をご紹介。

こちらの企業は、財務担当者が家業継ぐ為に離れ、大規模物件の為の資金調達に非常に苦労している現状でした。年収やポジションも希望に合っており、管理部門全てを統括できるということもあり、弊社から「管理本部長」としてご提案・ご推薦しました。

先方のニーズにピタリと合致。話は急ピッチで進み、相思相愛のまま内定が決定し、最終的には年収も1000万→1100万とアップしました。

好条件の転職となり、満足のいくものとなったと思います。