【税理士】短期での退職を乗り越えて。40代で独立を見据えた転職に成功！

相談に来られたのは、40代税理士の男性。長年一部上場大手企業の経理財務職を経験し、仕事と並行して税理士の資格を取得しました。

約半年前、現在の事務所に転職。会計事務所での勤務ははじめてのことでした。

頑張ったものの、入社時に約束していたはずの仕事をさせてもらえないと悩み、退職を決意。再度の転職活動をするにあたって、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

すり合わせの結果、以下の3点をポイントに転職活動を行うことになりました。

• 独立に向けて経験を積みたい
• 国際関連の知識を活かしたい
• 現職よりも質を重視した業務

ゆくゆく独立を考えているので、独立にプラスとなる転職がしたいとのご希望でした。

最大の懸念は税務経験が半年ほどしかない点であり、応募した3社には現職の退職理由をきちんとお伝えしました。

その結果、人柄の良さ、スキルの高さを評価いただき、1社から内定を獲得することができました。

外国人のお客様への税務支援を行っていて、独立支援制度もあります。なおかつ待遇面も現職よりアップするなど、ご相談者様のご希望条件をすべて満たしていいる会計事務所でした。

すぐに入社を決断。現在は所長の右腕として勤務しつつ、自身主体で様々な業務にチャレンジしています。