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管理部門に求められる英語力について解説!

経理の転職お役立ち情報

青空

近年、海外展開を図る企業が増加してきており、海外に子会社がある場合や海外との取引が活発であったりなど管理部門の仕事も英語と無縁ではなくなってきています。
そこで今回、英語力が求められるのは管理部門の中ではどんな部署なのか、また英語力が管理部門の転職に有利なのか解説していきます。

管理部門のうち、英語力が求められるのはどんな部署?

管理部門内で英語力が求められるのはどんな部署でしょうか。
まずは、管理部門はどのような部署を指すか解説し、続けて英語力が求められる管理部門について解説していきます。

①管理部門とは

管理部門は、オフィスで勤務し、会社を管理しており、顧客対応を基本的に行わない職務の総称であり、経理、財務、法務、人事、情報システム、総務などが含まれます。


以下では、管理部門のうち、英語力が特に求められる部署について解説していきます。

②法務部の場合

まず、英語力が必要な部署として法務部が挙げられます。
法務部では契約書の作成およびチェックや紛争対応、コンプライアンスへの対応などの業務を行います。

海外取引や海外に子会社があれば、そこでの契約書も基本的に英語となります。
取引の内容を理解し、会社に不利益が生じないよう、契約書を作成、チェックする必要がありますが、日本語でも難しいこの業務を英語でこなさなければなりません。

ときには現地の取引慣行を理解しなければならないなど、英語を使う機会が多いといえるでしょう。
また、現地とトラブルが起きた場合、現地に行って、直接コミュニケーションする機会もあるかもしれません。

さらに特許に関する業務も国際色が強く、英語力が求められることが多々あります。

以上のように、法務部では、海外取引のある会社であればレベルの高い英語力が必要となるでしょう。

③経理部の場合

次に英語力が必要な部署として経理部が挙げられます。
経理部は、会社で発生する取引について伝票を作成して帳簿に記載し、その内容を取りまとめて決算書の作成を行います。

とくに海外との取引がある場合は、英語で請求書のやり取りを行う必要があります。
不明点が発生した場合、電話やメールでコミュニケーションする必要がありますし、取引開始時に詳細な取引条件を決める場合は、現地に赴き直接交渉する必要があるかもしれません。

さらに決算書の作成時にも英語を活用する場合があります。
海外に子会社があり日本で連結決算を行っている場合は、海外の子会社の決算も対象に含めなければいけません。
海外の決算書を決算の都度受領することとなりますが、受領した決算書を確認する際、英語で記載された決算書を確認しなければなりません。

また、日本の会計基準と海外の会計基準は異なりますから、日本基準での会計処理を伝えなければならず、英語でのコミュニケーションが必要な場面も多いでしょう。

以上のように、経理部でも、海外取引のある会社であれば英語力が必要となります。

④人事部の場合

例えば海外駐在する従業員がいれば、現地の状況を適切に把握し、現地での受け入れ体制を整えなければなりません。
このとき、現地と英語で適切にコミュニケーションをとらなければいけませんし、現地の状況を調べなければなりません。
駐在に向けた住居など各種手配も必要になるかもしれません。

また、グローバル化が進み、外国人の受け入れも増えてきています。
受け入れ時の最初の対応は人事部であることが多いですし、詳細な雇用条件も英語で決定する必要がありますので、ここでも英語が必要となってきます。

英語ができると管理部門の転職にも有利?

それでは英語ができると管理部門の転職にも有利なのでしょうか。

①英語ができると転職に有利な理由とは

英語ができると転職には有利になります。
経理を例にすると、海外進出して現地に子会社などの拠点を設けている場合、会計資料に目を通すのは日本語のわかる人物であるとは限りませんし、国際会計基準を導入している企業であれば、英語力は不可欠です。
上場企業でも、非上場企業であっても、海外の企業との取引があれば、英語力が必要になるでしょう。

しかし、実際には英語力が十分にある経理担当者はまだまだ少ないのが実態です。
英語力を持つ担当者へのニーズが高いことはイメージに容易いでしょう。

これは法務部や人事部など他の管理部門でも同様です。
専門知識があり、かつ英語力がある人材となると少ないので、ニーズは十分にあります。

②英語ができるとキャリア・年収面でも選択肢が多くなるのか?

では英語ができるとキャリア・年収面でも選択肢が多いのでしょうか。
管理部門の担当者として英語を駆使することができれば、キャリアの選択肢や年収アップに直結します。
転職時のメリットは大きいものとなるでしょう。

グローバル化により多くの企業が海外展開を行っているものの、人材が不足した状況が続いていますので、転職時には上場企業を中心にいくつもの企業が視野に入ってくるでしょう。

この結果、給与テーブルが高くなる傾向があるため、自然と年収アップが図れます。

③英語ができると転職時の条件がいいか?

管理部門の給与は、基本的にその企業ごとに設定している給与テーブルをもとに決定されます。
英語ができるから直ちに高収入が得られるというわけではありません。

より高収入を求めるのであれば、給与テーブルの設定が高い企業を選ぶ必要があります。
英語ができる場合、そのような給与テーブルの高い会社へと採用される可能性が高まるため、結果として高収入へとつながることが期待できます。

管理部門の担当者として英語を駆使できる人材はまだ希少価値でどこの会社でも必要としていますので、高収入を期待できる会社に転職することがいい条件のポイントでしょう。

まとめ

グローバル化を続ける中、英語を駆使できる人材への価値はより高まっています。
その動きはもちろん管理部門にも共通しています。

英語を駆使できる人材がまだそれほど多くない現在、専門的スキルに加え英語力をつけ、双方のスキルを備えていれば、魅力的な条件を提示できる企業へと採用されやすい状況といえるでしょう。

Profile レックスアドバイザーズ

公認会計士・税理士等の有資格者をはじめとする会計人材専門特化した人材紹介会社。
■公認会計士・税理士・経理の転職サイトREX
https://www.career-adv.jp/
■株式会社レックスアドバイザーズ
https://www.rex-adv.co.jp/

会計士・税理士・管理部門経験者に
選ばれて3年連続3部門No.1

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