転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

税理士の転職成功事例

【税理士】各事務所の特徴を踏まえ、より業務の幅を拡げることができる事務所へ

男性 30代前半 税理士

準大手税理士法人
年収550

資産税特化事務所
年収500万(+インセンティブ制度)

ご相談にいらっしゃったのは、31歳税理士の方です。
新卒で中堅税理士法人に入所の後、準大手税理士法人で約3年 法人~事業承継業務に従事。
ご転職を考えたきっかけを伺うと、「事業承継に関与できると思い現職に就いたが、事業承継の案件が減り、法人業務が増えてきたため思い描いていたキャリアが積めず、転職活動をしている」とのことでした。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご本人の希望は、資産税特化の事務所でしたので、下記の候補をご案内いたしました。

 

(1) 中堅税理士法人 資産税部
(2) 申告メインの資産税特化事務所
(3) 相続対策~申告の資産税特化事務所

 

上記のうち、(1)の「中堅税理士法人 資産税部」だと、あまり現職との違いが無いため検討候補から外し、(2)と(3)に該当する事務所をメインに応募を進めていきました。

選考を進めていった結果、相続業務に対する意欲アピールが功を奏し、(2)と(3)の事務所両方から内定を獲得されました。2つ以上内定が出ると、どちらの事務所に入所するか迷ってしまう方も多いのですが、今回のご相談者様は(3)「相続対策~申告まで行う資産税特化事務所」にお気持ちが固まっていました。

理由をお伺いしたところ、「申告件数をこなすことも重要だが、相続対策も行える事務所の方が次のキャリアを考えた際に幅が広がるのではないか」とのお考えが決断の決め手になったようでした。一口に資産税特化の事務所といっても、対象クライアントの規模・業務内容・流入経路によって様々です。

 

レックスアドバイザーズでは、各事務所の得意領域や案件規模など、求人票では見えづらい内容も勘案したうえで最適な求人をご案内させていただきます。

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