転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】不動産鑑定士資格とデューデリジェンス経験を活かし財務コンサルタントへ

男性・30代 公認会計士

不動産鑑定事務所

会計税務系コンサルティングファーム

転職相談にいらしたのは、30代の公認会計士の男性です。大卒後、不動産鑑定士に合格。

不動産鑑定事務所へ勤務し10年間不動産評価、デューデリジェンス・コンサルティング業務に従事して多様な経験を積まれました。

同鑑定事務所のグループ会社で中国現地法人での勤務も経験しています。

経験をさらに活かすべく、公認会計士試験にチャレンジし、合格。財務コンサルタントを目指しレックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご希望をヒアリングしたところ、以下のような転職におけるポイントがみえてきました。

 

  • 不動産鑑定士としての実務(不動産評価・デューデリジェンス)、中国勤務を活かしたい
  • 公認会計士試験合格により財務コンサルタント業務に挑戦したいという意欲
  • 年収よりも一から実務を行うという職務優先

 

弊社からは、M&A、事業再生など行っているコンサルティングファームの求人をご案内しました。

会計士として財務デューデリジェンスなどの職務に加え、最近増加しているクロスボーダー(アジア)案件や職域で不動産業界やオーナー資産などで不動産鑑定をするケースも多いファームです。

強みである不動産鑑定士の資格も引き続き活かせるますし、最優先している財務コンサルタントとしてのフィールドにもなると、応募を決めました。

グループは大きな組織ですが、単体としては少数精鋭のコンサルファーム金融機関とのパイプが強く、クライアントも上場企業からオーナーまで幅広く対応する成長企業に内定。

公認会計士としての実務を学べる点と今までのキャリア(不動産鑑定)の双方を活かせる点にやりがいを感じ入社となりました。

 

現在は、コンサルタント職に従事。財務・会計視点のみならず、不動産鑑定知識を活かして、再生案件のデューデリジェンスや分析など、さまざまに活躍しています。

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