転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】BIG4監査法人から経営企画ポジションへの転職

男性・20代 公認会計士

BIG4監査法人
年収600

FAS系コンサルティングファームの経営企画
年収650

転職相談にいらしたのは、BIG4の監査法人に勤務中の20代会計士の男性。
監査法人には3年間在籍し、シニアに昇格したタイミングでした。しかし、会計監査以外のキャリアを模索中であり、「会社の意思決定に深く携わる業務に就きたい」という希望をお持ちです。

会計の知識も存分に活かせる経営企画のポジションをめざしたいと、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

将来の希望とともに、本人のバリューアップがかなう転職をめざしました。

 

  • 事業会社の経営企画を第一志望とする
  • 公認会計士の先輩がいる環境で、会計士としての成長もめざす

 

上記2つのポイントを踏まえ、当初は事業会社の経営企画ポジションに応募をしていきました。しかし面接選考を何度か重ねるうちにさらにキャリアについて考えるようになったようです。

公認会計士としての知識や経験をもっと活かす道も良いのではないかという相談がありました。

転職活動をしていると、書類を作成したり面接官に回答したりして深く考え、志向が変わることはよくあることです。

相談の結果、FAS系コンサルティングファームがどんなところかの情報収集もしたいということで、事業会社の経営企画・FAS系コンサルティングファームの二つを第一志望として応募していくことになりました。

すると、あるFAS系コンサルティングファームから、経営企画の仕事と並行して会計コンサルタント業務にも携われるという理想的なポジションを提示いただきました。


公認会計士や税理士が多く在籍し、スキルアップのための部署異動にも積極的なファームで、会計コンサルタントから経営企画に完全異動した先輩もいます。

幅広いキャリアの選択肢があることが大きな魅力で、入社が決定しました。

転職の際、将来のキャリアをしっかり定めている方もいれば、まだまだ迷っている方もいます。

公認会計士はとくにキャリアの選択肢が広く、若手の場合は転職活動中に方針転換することもあるものです。

 


転職はキャリアにとっても重要な節目となりますので、迷ったときはコンサルタントにどんどん相談し、希望をかなえる転職をしましょう。

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