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転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】30代後半未経験からコンサルに挑戦!営業経験を活かし転職成功

公認会計士 男性 30代後半

大手監査法人
年収700

中堅規模のコンサルティングファーム
年収700

レックスアドバイザーズへ相談にいらした、大手監査法人に勤務する30代後半公認会計士の男性。
20代は事業会社にて営業でキャリアをスタートし、30歳を機に会計士を目指します。35歳に試験合格。 それからは、大手監査法人にてキャリアを積まれていました。

監査にはやりがいを感じていらっしゃったのですが、よりクライアントに寄り添って業務に携わりたいと考え、アドバイザリー業務へのキャリアチェンジをご希望でした。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

相談に来られる方は、希望や現状がさまざま。じっくりとお話をお伺いします。今回は下記のような志向と不安をお持ちでした。

  • アドバイザリー業務、特に事業再生に関与したい

  • 将来独立を考えている。幅広く業務に関与できる環境を希望

  • 35歳から監査法人でキャリアを歩んだこともあり、希望の職種はあれど、年齢・経験ともに内定は難しいのではないかという不安。

幅広い業務に関与したいという希望でしたので、弊社からは大手コンサルティングファームではなく、小規模特化型の再生に強いコンサルティングファームを数社ご提案いたしました。

ご当人のおっしゃる通り、年齢と経験を考慮すると難しい転職になるか可能性もありました。しかし他の会計士の方たちにはあまりない、「営業マインド」などが評価され、無事に内定を獲得。
小規模のコンサルティングファームの場合、クライアントとの折衝能力も選考の重要ポイントとなります。 20代で培った営業のスキル・コミュニケーション力が武器となり、公認会計士の資格をさらに活かすことができました。

現在は、営業スキルと監査法人で培った会計スキルを活かし、再生コンサルティング業務に従事されています。
ご本人の希望と転職先がピッタリとあった良い事例となりました。

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