転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】税理士法人か事業会社経理か。迷った時は動きながら見極める転職を。

男性 20代後半 公認会計士

大手監査法人
年収800

中堅税理士法人
年収620

転職相談にいらっしゃったのは、公認会計士の20代後半の男性の方です。
大学卒業後は大手監査法人で6年間、監査業務に従事。
もともと30歳を目途に転職をすると決めていましたが、「税務経験を積むために税理士法人」か、「安定した事業会社経理」のどちらにするか悩み、ご相談にいらっしゃいました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

面談では、「会計士の知見を活かしながら、会社と相対する立場ではなく、寄り添った立場で働きたい」お考えがあることが分かりました。

「安定」を考えると事業会社経理に惹かれるが、「税務に関する専門的な知識と経験」を考えると税理士法人も捨てがたい……。

さらには、「会計のプロフェッショナルになりたい」という目標も。

 

そこで、以下のような方針をもとに、選考を進めていくことにしました。

 

  • 税理士法人と事業会社を並行して応募する

  • 応募先それぞれに対し、入社後のキャリアステップに関してイメージを固める

  • どちらのキャリアがより将来像に見合うか判断する

 

税理士法人、事業会社どちらも複数の内定がありましたが、その中から中堅の税理士法人への入社を決断。

税理士法人を選んだのは、会計×税務の知識、会計コンサルの経験を身につけ、自分の引き出しと可能性、専門性を身につけたいという気持ちが強くなったからです。

そのなかでも決め手となったのは、幅広いサービスラインを持っていること、中小規模のクライアントが多いため経営者と対話する機会が多いこと、切磋琢磨する仲間が多いことでした。

また、現在29歳なので、この先の転職の可能性も考慮した、「税務や会計コンサルの経験を積んでおいた方が有利」という読みもあったのです。

なんとなくこうなりたい、こういうことがしたいという希望をお持ちでも、それを叶える転職先のイメージのつかないことも多いかと思います。

キャリアアップしたい、チャレンジしたいという想いをお持ちの方は、ぜひ一度レックスアドバイザーズまでご相談ください。

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