転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】長期就業できる環境を求めて、監査法人から東証一部上場企業へ

男性 40代 公認会計士

大手監査法人
年収900

IT企業(東証一部上場)経理財務職
年収700

転職相談にいらした、40代公認会計士の男性。前職の監査法人では、一般事業会社の法定監査、公会計監査に従事していました。

これまで上場会社及びその子会社をメインに、独立行政法人、国立大学法人を含め、30社程度の監査を経験。

そのほか、インチャージとして株式上場支援経験や内部統制構築支援などの業務にも関与してきました。

 

仕事を行っている中で、常々「顧客の視点から会計に関わっていきたい」と考えていたこともあり、今回、アサインされていたプロジェクトが落ち着いた段階で転職を決意。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

面談を通じて、下記の項目をポイントに転職活動を進めていく事となりました。

 

  • 第三者の立場からではなく、事業会社の内部から数字を作っていきたい。
  • 安心して長期就業できる環優である事を優先したい。

 

今回ご紹介いたしましたのは、東証一部上場のIT企業です。

募集内容としては、経理財務部門の課長。プレイングマネージャーとしてメンバー6名を見ながら、実務でも活躍してもらうというポジションでした。

元々IT企業の監査経験もありましたので、業務に関しては大きな相違もなくイメージ出来たようです。また、部長候補の課長ポジションという今後のキャリアアップが可能なことも魅力的な求人でした。

ただ、「安心して長期就業出来る環境かどうか」という点に不安をもたれていました。

この点を解消すべく、面談のおり、紹介先企業の業務内容や組織構成、事業内容も含めて詳細をご説明。希望と現実とをすり合わせることで、「安心して長期就業出来る環境なのか」という不安を解消出来ました。

また、実際に面接に進んだ際にIT企業の人事と現場の方から働く環境について丁寧に説明して頂き、懸念点も無事に解消出来たとお話くださいました。

 

一般事業会社に転職を考える際は、色々な角度からその企業を分析することで、ある程度その企業について理解することが可能です。

また面接の際にも、疑問点や懸念点を先方に直接うかがって解消する事もできます。少しでも興味のある企業があれば、積極的に応募してみる事をオススメします。

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