ご紹介先企業・法人特集

KPMG税理士法人の転職・求人情報

KPMG税理士法人 KPMG税理士法人
KPMG税理士法人
東京・名古屋・京都・大阪・広島・福岡を拠点に、約820名の人員を擁する国内最大級の税理士法人です。グローバルネットワークを活かして価値のあるサービス提供を行っています。ビジネスニーズの変化にも柔軟に対応し、テクノロジーを駆使した税務マネジメント、ビッグデータに基づくコンサルティングも実施しています。

企業プロフィール

所在地(勤務地)・最寄り駅

東京事務所

〒106-6012

東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー

 

地下鉄
南北線 「六本木一丁目駅」2番出口より直結
日比谷線 「神谷町駅」4b番出口より徒歩8分
銀座線・南北線 「溜池山王駅」13番出口より徒歩8分
日比谷線・大江戸線 「六本木駅」5番出口より徒歩12分

大阪事務所

〒530-0005

大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル15階

 

地下鉄

御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩5分

京阪

京阪本線「淀屋橋」駅より徒歩5分
中之島線「大江橋」駅より徒歩1分

福岡事務所

〒810-0001

福岡市中央区天神1丁目12番14号 紙与渡辺ビル

 

地下鉄

空港線「天神駅」より徒歩3分

業種

会計事務所

事業内容

■M&A/企業組織再編/連結納税
■国内税務サービス
■国際税務サービス
■移転価格サービス
■トランザクションに関わる税務サービス
■金融機関向け税務サービス
■インターナショナルエグゼクティブ サービス

会社の特徴

■国内最大手の税理士法人の一角
■グローバルに展開する日系の大手商社やメーカー、金融や外資系企業がメインクライアント
■移転価格を含めた国際税務や、メガバンクをはじめとした金融系の税務顧問、連結納税、クロスボーダーM&Aの税務支援に強みを持っています

土日祝日休み年間休日120日以上

募集中の求人

KPMG税理士法人で募集中の転職求人一覧はこちら

KPMG税理士法人への転職難易度

KPMG税理士法人への転職は、応募者の経験と年齢のバランスが重視されるため、難易度は高いと言えます。

Big4の法人全般に共通する要素ですが、年齢とそれに伴う経験は重要な選考基準です。

「何の資格を持っていれば転職できる」といった一律の基準ではなく、個々の経験次第で難易度は変わります。

必要な資格と経験については、税理士試験科目の簿記論・財務諸表論合格に加え、法人税または消費税の経験が目安とされています。

KPMG税理士法人への転職のポイント

仕事内容・やりがい

Big4ならではの非常に規模の大きなクライアントとそれに伴う高度な税務に携われることが最大の魅力です。他の法人ではなかなか携われないような大規模案件を経験できるため、一度は入社を夢見るような憧れの法人と評価されることも多いです。

さらに、KPMG税理士法人は最新の情報をいち早くキャッチし、税務のトレンドを作る中心的な存在。このような最先端の環境に身を置けるという点は、プロフェッショナルとしての仕事のやりがいを大きく高めるでしょう。

企業文化・組織風土

KPMGは、監査法人をルーツに持つ、グローバルなプロフェッショナルファームの連合体です。

監査を中核に、税務、コンサルティング、M&Aアドバイザリーなど、トップクラスの専門法人が連携し、クライアントへ高度かつ包括的なサービスを提供しています。

また、プライドを持って仕事をしている人たちが多いという文化があります。この所属意識の強さは、他のBig4と比較した際のKPMGの独自性と言えるかもしれません。

企業の安定性・将来性

巨大かつ安定性の高い法人であるため、安心して働くことができます。

お金をかけて新しい取り組みを行っているため、将来性に関しても非常に高いと評価されています。

また、グローバルなネットワークの一員として、多様な業界や国における様々な会計処理の事例を豊富に把握しています。この幅広い知識と対応力は、KPMG税理士法人が会計基準やビジネス環境の変化に常に対応し続けられるという高い将来性の根拠といえるでしょう。

KPMG税理士法人への転職相談は
レックスアドバイザーズへ

転職支援サービス登録

KPMG税理士法人の面接・選考の特徴

選考の流れ(一例)

面接の流れのまとめ画像

ポジションによって異なりますが、一般的には、書類選考 → 面接(1回から2回程度) → 内定という流れです。

KPMGの選考は特徴的で、税務申告のポジションに限っては、採用決定権がパートナーにあるという体制があります。このため、パートナー面接のみで内定に至るケースもあります。適性検査も実施されますが、選考の合否には影響せず、あくまでも参考要素として扱われます。

面接でよく聞かれること

面接では若手の応募者が多いことから、将来に対する明確なビジョンと意欲が深く問われます。

「どうしてKPMG税理士法人なのか?」という志望動機が質問の中心となります。これは、グローバルファームとしての強みや独自の文化を踏まえ、他のBig4と比較して当社を選んだ理由や熱意を問うものです。

また、「将来のキャリア」についても具体的に確認されます。多岐にわたる経験を通して、自身のやりたいことや強みをどのように構築していきたいと考えているのかが重視されます。

KPMG税理士法人の給料相場

KPMGの給与相場は、ポジション(スタッフ、シニアスタッフ、アシスタントマネージャー等)ごとに設定されています。

また、残業代が別途支給されます。上場企業並みの各種手当も付くため、給与額の水準は高いです。

KPMG税理士法人への転職成功事例・口コミ・評判

26歳 男性

「Big4の税理士法人にチャレンジしたい」という想いから転職活動を開始した、会計事務所経験ありの若手の方。
現職にKPMG税理士法人の出身者が多いこともあり、Big4の中でも特にKPMG税理士法人に憧れが強いお方でした。
無事内定を貰った後「KPMG税理士法人に転職して何がしたいのか」と悩んでしまう場面もありましたが、元々憧れのBig4にチャレンジする事を目標に現職で働いている事を弊社コンサルタントと共に再認識し、納得してKPMG税理士法人にご転職されました。

KPMG税理士法人のキャリアパス

KPMG税理士法人では、ポジションが上がるにつれて、マネジメントやプロジェクトマネージャーといった役割に自然とシフトしていきます。

自身の裁量と業務の幅を拡大できるのが特徴です。他法人のような縦割りとは異なり、申告とアドバイザリー業務を同じ部署で兼務できるため、経験できる領域が一つの部署内で自然と広がります。

これにより、専門性を深めつつも多角的なスキルを積み、難易度の高い案件を通じて社内での確実なステップアップが可能です。

KPMG税理士法人のよくある入社の決め手

他のBig4と条件面で大差はないものの、わずかに水準が高いケースがあります。また、選考スピードが非常に早いため、1回の面接で内定が出るケースなどもあり、他社より早く内定を得られることが決め手となることがあります。

しかし、最も重要なのは社風との一致です。複数内定が出た候補者でも、KPMG税理士法人が持つ日系企業のような面倒見の良さや居心地の良さに魅力を感じ、最終的な入社の決め手となることがあります。

コンサルタントからのメッセージ

KPMG税理士法人は、高い品質のサービスを提供し続けた結果、大型案件の受注が多いという実績があります。そのため、プライドを持って仕事がしたい・成長したい人には特に魅力的な環境です。

Big4は縦割りの印象があるかもしれませんが、KPMG税理士法人は申告とアドバイザリーを一つの部署で行っており、一気通貫で経験を積むことができます。

採用に一生懸命なパートナーが多く、選考ハードルは高いものの、採用したいと思った候補者には非常に協力的な印象があります。

KPMG税理士法人への転職に関するよくある質問

残業時間はどのくらい?

まず、実働は7時間勤務が前提です。非常に忙しい時期があるのは事実であり、業務を覚える必要があるスタッフクラスは特に残業が多い傾向にあります。

しかし、繁忙期に自宅で働く環境を作れるフルリモートを導入するなど、忙しい時期をフォローする制度は取り入れられており、負担を減らす工夫がされています。

KPMG税理士法人への転職のメリットは?

KPMG税理士法人に転職するメリットは、キャリアを大きく飛躍させる二点に集約されます。

一つは、履歴書にKPMGという強力なネームバリューが加わるというキャリア上の大きなメリットです。

もう一つは、高い品質の案件に継続的に触れる機会が多いため、プロフェッショナルとして市場価値を高める確かな実力を身につけられる成長環境が提供される点です。

KPMG税理士法人の30代・40代・50代の平均年収は?

Big4は元々若い人たちが実力で上へ駆け上がっていく組織であるため、年齢別の平均年収を出すのは難しいとされています。

キャリアアップの目安として、20代でスタッフからスタートした場合、3〜5年ぐらいでシニアスタッフにステップアップしていくのが一般的です。特に優秀な人であれば、20代でもシニアスタッフになるケースもあります。

KPMG税理士法人はボーナスはあるの?

はい、ボーナスはあります。

KPMG税理士法人は「忙しい」というウワサは本当?

忙しいというのは本当です。しかし、過度な長時間労働を避けるため、従業員をフォローする制度を導入しています。

具体的には、繁忙期にフルリモートを導入し自宅で働く環境を作ることで、通勤時間などがなくなり、体力的・時間的な負担を軽減しています。

この制度により、残業自体はありますが、想像より体は少し楽と感じられるようです。

会社概要

会社名

KPMG税理士法人

業種

会計事務所

設立

2004年1月

代表者

代 表 宮原 雄一
副代表 石塚 直樹

所在地

〒106-6012

東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー

会社HP

KPMG税理士法人への転職相談は
レックスアドバイザーズへ

転職支援サービス登録

公認会計士・税理士・経理・財務の転職は
レックスアドバイザーズへ

カジュアルキャリア相談 カジュアルキャリア相談