転職成功事例

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転職成功事例をご紹介します。

税理士の転職成功事例

【税理士】【公認会計士】資産税特化の税理士法人へ転職

男性 40代前半 税理士・公認会計士

中堅税理士法人
年収800

資産税特化の税理士法人
年収700万(残業代、業績賞与別)

監査法人にて税務をメインに活躍し、現職では中堅の税理士法人で法人税務を中心に、スポット業務として1~2割は資産税を中心に携わる予定でした。
しかし、人手不足の状況で法人税務担当者が足りず、こちらにかかりきりになってしまい、スポット業務にまったく携わることができませんでした。

このままではスキルアップができないと危機感を覚え、ご相談にいらっしゃいました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

ご希望条件などをヒアリングし、下記の3つのポイントに絞りました。

  • スポット業務に積極的に関わりたい
  • 資産税業務は、個人の相続も事業承継もやりたい
  • 年収は現状を維持したい

資産税業務にフォーカスして求人をピックアップすることに。
法人顧問を主に、スポットとして資産税に携われる事務所や、相続特化事務所の事業承継チーム、総合型税理士法人の資産税部門など、さまざまな求人の中から比較検討し、やはり資産税に確実に関与できる事務所に転職したいという気持ちから、特化型の事務所を中心に応募しました。

選考では、資産税の経験がほとんどないことが懸念となりましたが、経験スキルのほか、これまで培ってきたクライアントとのコミュニケーション力や提案力、資産税について自主的に勉強をしている向上心が評価され、第一志望の法人から内定となりました!

年収に関しては、提示された通知書では現状より下がりますが、残業代が別途フル支給であること、担当した業務のインセンティブが業績賞与として支払われ、これらを含めた想定年収は現年収を大きく上回ることがオファー面談で説明があったので、資産税特化の税理士法人に入社を決め、ご希望をかなえる転職となりました。

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