【公認会計士】公認会計士の資格を活かしながら、女性が長く活躍できる職場環境を求めて　監査法人から会計事務所経理への転職

ご希望とすり合わせ、下記の項目を転職活動のポイントにしました。

• 産育休や福利厚生面など制度が充実していること
• 公認会計士資格の優位性があること
• 女性が多く活躍していること

ご来社時は、結婚・出産を経ても仕事を続けていきたいという想いから、ワークライフバランスを重視して一般企業への転職を検討されていました。

しかし、業界で絞るのではなく、福利厚生が整備されている女性の活躍比率の高い職場、かつ長期的に働ける職場で幅広く探していくことにしました。
純粋なキャリアチェンジよりも、今までの経験・知識・公認会計士資格に理解があり、将来的にも活躍の場が広がる環境が望ましいからです。

最終的には会計事務所内の経理ポジションへの転職を決意されました。
希望年収には届かなかったものの、ワークライフバランスが実現できて、女性職員・有資格者数も多く、入社後の働き方がイメージしやすかったことが意思決定を促した大きな要因です。

勤務開始後、希望通りの働き方ができていることに満足し、充実した日々を過ごしていらっしゃるようです。