【公認会計士】M&A分野を極めたい！妥協しない粘り強さで希望のポジションに

転職相談にいらした、30代男性。大手監査法人に入所後、総合的な経営コンサルティングのスキルアップを図りたく、中堅のコンサルティングファームに転職しました。

マーケティング、M&A、再生まで複数のプロジェクトに関与し経験を積みます。

30歳を超え、専門分野を深めたいと転職を決意。特にM&A分野を極めたいという意向を持って、レックスアドバイザーズの転職相談を予約しました。

ご本人のご希望とすり合わせながら、下記の項目をポイントに転職活動を進めていくことに致しました。

• 専門分野について何を極めていくか？
• M&Aに特化したファームについては幅広く応募
• 一部分に関与ではなく、M&Aについて一連の流れが経験できる環境

地名度の高いM&A専門のコンサルティングファームから小規模のファームまで規模は問わず、複数の面接をアレンジいたしました。

お人柄も良く、経験もありましたので複数社から内定を獲得。ただし、多くのコンサルティングファームでは財務デューデリジェンス、株価算定など限定されたスポット案件が多く、一連の流れに関与することが難しい状況でした。

内定こそ順調なものの、辞退が続きます。最終的には、中堅総合コンサルティングファーム内のM&A 部門（アドバイザリーから仲介業務まで対応）で内定承諾となりました。

粘り強い活動が、希望の内定先につながったといえます、ご本人も とても喜ばれていました。