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ワークライフバランスを重視しながら、会計士として幅広い仕事に携わる(JBA シニアマネージャー 恩田真一郎氏)

ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社  シニアマネージャー/公認会計士 恩田真一郎氏

ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社 
シニアマネージャー/公認会計士
恩田真一郎

 

ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社(東京・千代田区 代表取締役 脇一郎、以下JBA)でシニアマネージャーを務める公認会計士・恩田真一郎氏に会計士を目指したきっかけやJBAでの活躍について話を伺った。

会計士を目指したきっかけ

・・・まずは、会計士を目指したきっかけからお聞かせください。

恩田:大学入学前に何かの専門家になりたいと思っていたんです。大学は法学部だったので、法律の資格を取って専門家になるというのも考えたんですが合わなくて。そこで卒業間近になったころに公認会計士という資格を知って、よりビジネスに近い資格ということで目指し始めました。大学卒業後の24歳から始めて27歳まで、試験対策の学校に通いながらなんとか合格しました。

・・・合格をされたのは2008年ですよね。就職も厳しいタイミングでしたか?

恩田:9月にリーマンショックが起こった年なんですが、8月に試験を受けて、11月に発表でした。当時は大手監査法人の面接は試験が終わってすぐに始まったので、リーマンショックの前に内定が出ていたんです。だから前年の2007年よりは厳しめでしたが、私の後の方たちよりは厳しくはなかったと思います。

 

JBAに転職するきっかけ

・・・そこから新日本監査法人で7年間経験を積まれて、そこからJBAに転職されたわけですが、ご転職の理由は何でしょうか。

恩田:子どもが生まれたことと、体調を崩してしまったのでこのまま続けていって大丈夫なのか不安に思ったことがきっかけでした。業務自体も理由の一つです。

キャリアとしてはスタッフからシニアになって、インチャージも任されて上場会社の担当もして、着実にステップアップはしていったと思うんです。それ自体が嫌だったわけではありません。ただ、監査をやっていて業務に対する違和感のようなものが募っていきました。具体的に言うと、当時から独立性にうるさかったので、お客さんへ具体的なアドバイスができないという点ですね。

私は小規模のお客さんも多かったので、そういった会社は内部にまとまったリソースもないし、誰に聞けばいいかも分からない。こちらも答えられる範囲では答えていたんですが、もし間違ったことを言ってしまうと監査法人側のリスクになってしまうのでそういったことは言うなとか、ちゃんと報告しろと言われて、もどかしいなと思っていました。

・・・それから、どういったことを重視されて転職活動されましたか?

恩田:監査は一歩引いてお客さんに対応しないといけないので、始めは事業会社の経理も考えました。でも転職活動をする中で、会社の経理ほど密着しているわけでもなく、監査法人ほど離れてもいない、お客さんとちょうどいい距離を保てるコンサルを選びました。周囲の話を聞いて、コンサルの方が長く働き続けている方が多かったのと、2014~2015年当時はそれほど売り手市場ではなかったので、事業会社の募集もそれほどなかったということも理由ですね。

 

JBAを選んだ理由

・・・では、コンサルの中でもJBAを選んだ決め手は何ですか?

恩田:前職で残業が多かったこともあって、転職活動の初めは激務のイメージがあるコンサルを避けていました。でも、JBAは残業では評価されないというのを明確に打ち出していたんですね。

話を聞いてみると、JBAは監査をやらないのでお客さんに近いコンサルができるという点と、周囲の人に聞いた評判も良かったことが決め手となって入社しました。入社してびっくりしたのは、会社の人がのびのび働いているんですね。転職する前は忙しかったのもあってみんなピリピリイライラしていたんですが、JBAはそんな人がいなかったのが衝撃的でしたね。これは今でもそう思います。瞬間的に忙しいことはあっても、疲弊している感じではないですね。

・・・4、5年働いてみて、業務はいかがですか?

恩田:あくまで私の例ですが、3月決算の大きな金融機関のIFRS決算支援業務がコアになっていて、3月、9月の前後2か月くらいがあって、それ以外の時期はちょっとした改善プロジェクト、デューデリジェンス、バリュエーションとか、あとは自分で営業してお客さんを開拓するとか、日本公認会計士協会の会務をやったり。その辺はやりたいと言えば何でも自由にやれて応援してくれる会社なので、うまく他の業務と時間を調整して取り組んでいます。コアになる業務の他は、自分で責任を負いながらも積極的にいろいろなものに挑戦できて、それに対して評価もしてもらえる環境です。

・・・監査法人のご経験は活かせていますか?

恩田:良い人間関係を築いたまま監査法人を辞めているので、その時の人脈から仕事に繋がることもあります。JBAは現場に行って、お客さんとコミュニケーションを取りながら仕事をしていくんですが、そのコミュニケーション能力の土台とか、社会人としてのマナーとか、会計以前の基礎の部分を監査法人で得られたのは良かったです。昔から培ってきたものがあったので、営業をする場面でもお客さんとの接し方が分かっていましたから。そういう意味では監査法人でお世話になった方々には大変感謝しています。

業務の内容では、会計の根っこの部分が監査法人と同じなので、やったことのない金融機関に関わったときも勉強は必要でしたがそこまで困らなかったですね。

・・・キャリアのステップアップという面では、いかがでしたか。

恩田:ステップアップのような階段を上っているイメージはなくて、内部監査の支援をやって、金融機関のIFRSをやって、バリュエーションとか、デューデリをやったり。業務内容に連続性はなくても、いろいろなことをやる分、いろいろな人と繋がりが持てるんです。だから、人の仲介役、つなぎ役になれる場面もありますね。それがご縁で新たなお仕事をいただいたり、良い循環で回っていると思います。

・・・これからJBAでやってみたいことはありますか?

恩田:今は「組織を強くする」という点に興味がありますね。転職をしようと思ったきっかけが仕事とプライベートの両立を考えてのことだったので、働き方を工夫することで組織を強くできないかと考えています。何気なく上司に話すとそれを聞いてくれる環境なので、自分なりに考えてみるのも面白いと思っています。

 ・・・どんな働き方を目指していますか?

恩田:すでにある制度ですが、JBAは在宅勤務を推奨しているんです。女性社員が旦那さんの転勤などで退職してしまうのはもったいないですよね。今よりももっと在宅勤務で続けられる仕組みができたらいいと思います。また、男性陣は子育て世代が多いので、男性の育児休暇の取得実績を上げて、会社としてアピールできたら面白そうですよね。

・・・ちなみに、人との繋がりが多いということですが、独立は考えていらっしゃいますか?

恩田:独立も一つの方法だとは思いますが、今は考えていないですね。というのも、独立して自分の顔で大きな仕事ができればいいんですが、今はJBAの看板を使わせてもらっていることが大きいので。

あと、照れますけど私はこの会社が好きなので、貢献していきたいなと思っているんです。

・・・働き方を重視されてJBAを選ばれたわけですが、転職前と比べて給与の面ではいかがですか?

恩田:監査法人では残業代が年収に占める割合がそこまで高くはなかったので、転職しても変化はなかったです。残業代で年収が高かった人は当然落ちると思いますね。給与の上がり方という面でいうと、今はおかげさまで自分がやってきたことを評価していただいています。もちろん現状維持で満足はしていませんので、目指しがいがありますね。

仕事について事細かに指示されるわけではないので、自分でゴール設定が必要です。仕事の幅も広いので何を強みにするか考える難しさはありますが、返ってくるものがあるからモチベーションに繋がりますね。

 

JBAが求める人物像

・・・最後に、これからこういった方と働きたい、こういった方がJBAに合いそう、というのはありますか?

 恩田:仕事とプライベートを両立させたい、という人は社内に多いです。だから転職される場合に、元々根が真面目で仕事もきちんとするけれど現状は忙しくて限界という方なら、入社されたら生活がガラッと変わると思いますよ。働き方に疑問を持って転職活動をされた方が今、入社して生き生きと働いている例を何人も見ています。逆に、残業をたくさんして稼ぎたい方には、うちは残業が評価されないので向いていないと思います。必要に応じて残業することもありますが、前職よりも相当減っていますね。 

業務という面では、監査以外の会計領域、コンサル業務を幅広く何でもやってみたいという人には良いと思います。反対に、特定の分野だけをやりたい、極めたいという方には向いていません。私も年次の若い方に転職の相談を受けることもあるんですが、当社の業務について聞かれてがっかりされてしまう点があるとしたら、そういうところですね。

 

幅広い仕事ができる、という良さ

・・・幅広い業務ができる点での良さはありますか?

恩田:やはり自分のキャリアの幅を広げていけるところです。その点、このJBAは最適だと思います。監査法人にいると、事業会社やコンサルの業務のイメージが掴めず、飛び込みにくいですよね。かといって独立するにはリスクもある。そんなときに、JBAなら自分のキャリアを見直す、作ることができます。

たとえば、JBAには事業会社の中で常駐して仕事をする決算支援業務があり、事業会社側には会計士も多くいます。また、JBAから独立した方も含め、独立開業した会計士の方に声を掛けて業務委託をお願いするかたちで一緒に仕事をすることもあります。監査法人以外で多方面に散らばった会計士と会う機会が多いので、会計士としての多様な生き方、働き方をみることができます。あまり監査法人に戻る人はいませんが、監査法人との距離も近くて監査法人から仕事をもらうこともありますし、また監査法人に戻りたいと思えば戻れると思いますよ。そんな風に、仕事の幅が広いからこそ、会計士としての多様な働き方も考えることができるのではないでしょうか。

もちろん、JBAで長いキャリアを築いて働き続ける人もいます。自由度が高くて、人を大事にする社風が居心地良いんですね。良い会社だと思いますよ。

 

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