【公認会計士】大手監査法人からベンチャー企業CFOへ

ご希望とすり合わせて、下記の項目をポイントに進めていくことにしました。

• 会計知識を活かせること
• 一般企業の場合は規模問わず成長性がある事
• トップとの相性

会計監査、M&A、財務デューデリジェンス、IPO支援など幅広い経験をお持ちのため、コンサルティングファーム以外に一般企業CFOポジションも視野に入れますが、「企業内経理財務の実務経験者」と明記されている所が多く、なかなか良い結果が出ません。

一方、会計コンサルティングファームは、ご経験や年齢相当の管理職経験を評価され、選考も順調。

このまま会計コンサルティングファームへ……と思っていた矢先、1社ベンチャー企業より良い返事が！

異なるフィールドに相当悩まれましたが、「これまでの延長線上ではなく、新たな環境で経験を活かしたい」とベンチャー企業への転職を決意。

社長が同年代で、面接時の相性・雰囲気が良かったこと、また、IPOを目指し経理財務をはじめ管理部門全体の整備も必要になるタイミングだったことから、経験を活かしつつ、やりがいを感じながら仕事ができると思ったことが大きな決め手となりました。