転職成功事例

公認会計士・税理士・経理・財務の
転職成功事例をご紹介します。

公認会計士の転職成功事例

【公認会計士】もっと条件の良い監査法人へ! 可能性を拡げる転職を

男性 30代後半 公認会計士

小規模監査法人
年収700

中堅監査法人
年収700

転職相談にお越しになられたのは、35歳公認会計士の男性です。
大学卒業後に会計士試験に専念し、33歳の時に無事論文式試験に合格。
監査法人就職氷河期の真っ只中での就職活動だったため、大手の監査法人は全て不採用となり、現在の監査法人に。
会計士の人数が少ない状況で残業が多いにも関わらず残業代の支給は無く、このままで良いのかと疑問を抱き、転職を決意されました。

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■コンサルタントから見た転職成功のポイント

お話を伺って転職のご志向を整理、以下3つのポイントに絞って進めていくことにしました。

 

  • 教育体制が整った中堅以上の監査法人で、しっかりとスキルを身に付けられる環境
  • 残業代がきちんと支給される事
  • 将来的にアドバイザリーにもチャレンジできる事(絶対条件ではない)

 

最初に大手監査法人の求人をお勧めしましたが、以前の転職活動で苦い思いをされた経験から中堅監査法人に絞ることにし、数ある求人の中から3社の監査法人に応募。

 

その結果、3社すべて内定を得ました。
監査のご経験もあり、大学時代から粘り強く会計士の勉強を続けられた熱意が高く評価されたようです。

 

3社のうち入社先に選んだのは、一番規模の大きい監査法人です。
「残業時間が思ったよりも少ない」「給与のベースが高く、残業した分の残業代支給」「研修体制が充実、将来的には海外赴任のチャンスがある」など、総合的に比較検討され決断されました。

 

当初は、「規模の大きい監査法人では通用しないのではないか、書類を出しても無駄だろう」とお話されていましたが、最終的には「満足のいく決断をすることができた」という嬉しいお言葉を頂きました。

 

現在は通常の監査業務以外にもアドバイザリーや公認会計士の採用にも関わる業務にも従事され、充実した日々を送っているそうです。

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