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トップページ » 公認会計士・税理士 キャリアアップ Q&A » 公認会計士の方【30代〜】

:公認会計士の方【30代〜】

ご登録者からよく頂くご質問です

38歳公認会計士です。以前大手監査法人の企業公開部でIPOを目指すベンチャー企業を支援していました。その関係から支援先に転職してIPOの責任者をしております。IPOは達成できていませんが、この年齢で転職することは可能なのでしょうか?

40歳前後で監査法人と事業会社経験のある公認会計士資格者でしたら十分に転職の可能性はあります。特に数年前にIPOを達成したベンチャー企業では未だに管理部門が手薄なところが多く、今後予想されるIFRSの導入や、M&A戦略等、公認会計士としての知識や人脈ネットワークを活用できるステージがあります。

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監査法人8年勤め、会計監査、公開支援業務を経験しましたが、今後、IFRS対応にも興味があり、またM&A(デューデリジェンス)や経理財務、経営企画にも興味があります。一般事業会社、コンサルファームなど、どの方向性に進めばキャリアとしてベースができるのでしょうか

現在、一般事業会社で会計士を求める企業は増えてきております。経理財務部門では外部からの目線で監査などに従事されてきた会計士の柔軟な意見やキャッチアップのスピードの速さが重宝されております。同時に経営企画部門などでM&A業務に従事する方も増えてきており、海外との取引が多い、商社やメーカーなどはIFRS移行プロジェクトなど発足しIFRS 導入に向けた検討取り組みをおこなっている企業もあります。一方、コンサルファームでは専門性が高く、事業再生における財務調査、企業評価といったコンサルティングなど監査法人でのベースを活かした職務は即戦力として活躍できるフィールドかと思われます。内部形成として一般事業会社での社業発展に貢献するか、コンサルファームで様々な分野のコンサルティングを行い専門性を提供していくか目的により変わってくると思いますので、ご志向に合わせてご案内させていただきます。

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監査法人に勤務し6年になる公認会計士です。
監査法人経験を活かして大手上場企業へ転職を考えているのですが、採用状況はどうでしょうか?

1部上場クラスでは国際会計基準への準備もスタートし、徐々に採用が出てきました。
年齢的には30歳から35歳の経験豊富な方が好まれるようです。大手上場企業は組織がピラミッド型になるように採用を行います。1997年-2002年あたりは新卒氷河期で大手企業も採用を控えており、この年齢層を強化したいという背景もあるようです。経験としては商社希望の方であれば、商社の会計監査に入っていた、など関連性があればベターです。また国際部などで米国、国際会計基準に触れる機会が多かった方も好まれる傾向があります。語学力もあるに越した事はないでしょう。

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現在、監査法人7年目の公認会計士です。
税務経験は全くありませんが、税務に強い会計事務所に転職することはできますか?

監査法人出身の公認会計士の方は、税理士法人でも活躍しています。
中堅企業の事業承継に関わる法人資産税コンサルティングや組織再編などで活躍できる可能性は大きいと思います。
基本的には税務に対する興味とやる気があれば問題ありません。
ただし税務の経験がない場合、結果的には30代前半くらいまでの方が選考に進んでいるようです。

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2年前に監査法人から投資ファンドへ転職しましたが、サブプライム以降投資案件が少なくなり、業務の先細りで不安です。公認会計士のスキルを活かせる転職先はあるでしょうか。

 景気の急変により、積極的な投資が控えられている状況なのはよく理解できます。一方、資金の循環が悪くなったことにより、事業再生のマーケットとしては拡大していますので、ファンドなど投資を伴わない財務コンサルティング会社では、財務デューデリに長けた公認会計士資格者は求められています。ただし、即戦力を求める傾向にはあると思います。また、大手監査法人で上場会社監査を5年程度以上経験している方は、中堅の監査法人でも欲しい人材です。株式公開できるようなベンチャーも少ないのが現状で、IPOコンサルも転職先にはならないと思われますが、再び景気が回復した際にはコンサルニーズが出てくる分野です。今だからこそ、ベンチャー支援をしている独立間もない若い会計士の方も居ます。

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監査法人で上場企業の監査と株式公開支援業務を経て、財務・会計のコンサルティング会社に転職しましたが、IPO支援のクライアント数が減り業務縮小のため、再度転職を考えていますが、公認会計士を積極採用する会社はあるでしょうか?

昨今の不景気で確かに求人数は減っています。しかしどんな業界業種の中でも勝ち組は必ずありますから、公認会計士資格者を採用する会社はあります。ベンチャーキャピタル、不動産投資ファンド運営会社、M&A・再生コンサルティングなど財務系コンサルティング会社などでも元気な所は必ずあります。求人も大々的にオープンにはしていませんが、粘り強く探せば非公開案件で志向がマッチするところが必ずあるものです。問題は公認会計士資格が行う業務の中でもどのテーマの専門家になるか、どの分野のオーソリティーを目指すかを考え、少しばかり予想と違った時にも慌てず専門分野を深堀して磐石なキャリアを積み上げることではないでしょうか。ただし、年齢が上に行くほどコミュニケーション力を求められますので、アウトプットする会話での表現力を更に磨いておくとよいでしょう。

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監査法人に勤め、上場会社の監査、各種デューデリ、株式公開準備会社監査、IPO支援などを経験しました。将来は独立も考えていますが、監査法人出身で独立した人たちを見ると、ほとんどは税務も含めた会計事務所を経営しているような気がします。それ以外の道は考えられるでしょうか?

独立を考えた場合は、どういった顧客層にどのようなサービスを行うかによって形態は変わると思いますが、確かに中小法人を対象とした会計事務所業務は顧問料収入というストック型ビジネスですから、一番ベーシックで堅いビジネスモデルであると言われています。また顧客の仕入れに関しても出身の監査法人から紹介されるケースが多いと聞きます。一方、会計顧問先を中心とした会計事務所でなければ、IFRSのコンサルティングや事業再生前に関わる財務デューデリ・会計コンサルティングなど、皆さん前職でのご経験を活かしていますね。現在は決して活況ではありませんが、敢えてベンチャー企業支援や、IPO支援に力を入れるのも方法だと思います。ベンチャーキャピタルも全部が全部不調という訳ではなく、利益を出して伸びている会社もあります。投資判断の基礎となる財務・会計に強い公認会計士資格者はベンチャー・キャピタリストに適しているのではないでしょうか。他人がやらない分野にチャンスは多いにあると思われます。

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金融機関に勤める公認会計士資格者です。監査法人で株式公開業務を経験した後現職に転職しましたが、経営統合などで将来のポジションが流動的です。今後のキャリアとして金融機関中心で行くのか、コンサルタントになるのか迷うところです。

現在金融系全体では公認会計士資格者の求人案件は少ないのが現状です。金融関連企業また3〜4年前と比べ、最近は株式公開する企業も激減し、公認会計士がIPOに関わる業務は減っていますが、いつまでもこの状態では無いと予想されます。ベンチャーキャピタルでも投資検討案件の持込が多く、じっくりと投資していくスタンスの会社があります。それら求人企業は投資対象企業の精査のため、公認会計士資格者を求めています。

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35歳の公認会計士です。国際財務報告基準(IFRS)について、大手監査法人や会計系コンサルティングファームでは、監査や導入支援の対策として組織の新設等で対応をしていますが、導入側の企業では具体的にどのような対応をしているのでしょうか。採用面で変化はありますか。

いくつかの大手企業では、IFRSの早期適用を検討していて、実際に組織編成やプロジェクトをスタートしています。経験や知識のある公認会計士やUSCPAの採用を始めている企業もあります。未経験であれば研修等での知識だけでも採用される可能性があります。まだ手探りの状況ではありますが、動き出しているのは事実です。既にある案件も含めてご案内させていただきます。

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